「時間がない、どうしよう」となったとき、「手が空いている人は集まって」と号令がかかり、イベントの会場準備やプレゼンの資料作成などに、結局は全員が手をとられるということが、前に勤めていたところでは時々ありました。結果、ほぼ全員、その日は残業になってしまいました。

Mogicでは、このような緊急時に、「アウトソーシング」という選択肢があります。例えば、翌日のプレゼン用に追加配布資料が大量発生したとすると、原稿ファイルを持っていって、印刷から製本まで当日中に納品してくれるサービスはないかを探します。もちろん、コストは通常のサービスよりも高くなりますが、全員が残業になる、それぞれの仕事で無理が出るなどを考えれば、一番楽な方法であることも確かです。

これまでに何度か、緊急にサービスを探すことがありました。インターネットで検索して、電話を掛けて探しているうちに、そのときには間に合わなくても、「これぐらいのことは5日あれば、通常料金でお願いできる」とか、「一部だけをお願いできるスピードサービスもある」など、こちらの知識も増えていきます。

緊急時のアウトソーシングは、単に仕事の一部を外部に任せるだけではなく、アウトソーシングとインソーシングのバランス、新しいサービスの検討、期限の設定、コストパフォーマンスなど、自社の人と仕事を見直すきっかけにもなることを感じています。